わたくし小林良夫は前職の「株式会社分析センター」を2012年5月に退職させていただきました。
そして「日本工学鑑定センター」に入社し、「日本工学鑑定センター鑑定人 小林良夫」を拝命したことを機とし、保険毎日新聞様のご好意により、「モラル・クレームを追え!」を2012年9月26日から12月19日までの約4ヶ月間に渡り連載させていただきました。ご高覧いただけました皆様には有り難く深く感謝致しますとともに、まだ何かの機会にお会いできましたら大変幸甚と存じます。
連載させていただいたお話しで、新聞ではモノクロでご覧頂いた写真のカラー版や、スペースの関係で省略した説明などについて、以下からご覧いただけます。
ケース1:その火災は第三者による放火に見えた |
モノクロでご覧いただいていた「ドア止め金具」について、大きいサイズのカラー写真にてご覧下さい。 カラー写真はこちらです
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ケース2:アトリエの火災 |
その1
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芸術家の方の風貌や、建物の配置などを示します。 こちらです
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その2
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ポリタンクの灯油を右利きの人物が撒く場合と左利きの人物が撒く場合の違いを図で示します。 こちらです
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その3
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放火者の目線で見た建物入口付近の様子や、行動パターンの不自然さの説明を示します。 こちらです
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その4
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放火者が両利きである可能性が大きいのはなぜか?と、美術用油性製品の分析チャートです。 こちらです
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ケース3:かつてないトリック |
その1
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連載記事にモノクロで掲載させていただいた車両ドアのカラー写真を大きいサイズでご覧いただけます。 こちらです
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その2
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連載記事にモノクロで掲載させていただいた車両ドアや、車体、ドア留め金具の状況などがカラー写真の大きいサイズでご覧いただけます。
また、ケース3のドラマに関する情報なども記載しました。
こちらです
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その3
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連載記事に小さいサイズで掲載させていただいた画像が、より大きいサイズでご覧いただけます。
こちらです
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その4
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連載記事に掲載させていただいた画像が、より大きいサイズでご覧いただけます。その他の撮影例もあります。
こちらです
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ラストケース:Nからの教え |
その1
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連載記事におけるC氏の状況を図に示しました。 こちらです
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その2
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連載記事の焼け方の状況とC氏の位置関係を立体図で示しました。
また、スタイロ畳の構造も図で示しました。 こちらです
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その3
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裏口付近に置かれていた灯油ポリタンクの状況や、切り崩されていたスタイロ畳などを、わかりやすく図で示しました。 こちらです
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その4
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C氏が取った偽装放火の行動と、火災後の行動を、わかりやすく図で示しました。 こちらです
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